そもそも痛みの原因は何?
肩こりや腰痛などの痛みは、一つの原因だけで起こるものではありません。
骨や関節、神経が原因の場合もありますが、整体でご相談いただく多くのケースでは、筋肉の緊張と血流の低下が関係しています。
筋肉は動くことで血液が循環し、酸素や栄養が運ばれます。同時に、疲労によって生まれた二酸化炭素や老廃物も回収されます。
しかし、デスクワークや車の運転、スマートフォンの操作などで同じ姿勢が長く続くと、筋肉は緊張したままになり、血管が圧迫されて血流が低下します。
すると筋肉は酸素不足・栄養不足の状態になり、疲労物質や発痛物質(ブラジキニンなど)が発生しやすくなります。また、炎症反応に関わるプロスタグランジンという物質が痛みを強めるため、神経が刺激され「痛み」として脳に伝わります。
痛みを感じると、人は無意識にその部分をかばうようになります。
すると同じ姿勢が続き、筋肉はさらに緊張し、血流が悪くなることで老廃物が溜まりやすくなります。
さらに痛みが強くなると交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が低下します。

このように、
- 筋肉が緊張する
- 血流が低下する
- 発痛物質(ブラジキニンなど)が発生する
- 痛みを感じる
- 身体をかばう
- さらに筋肉が緊張する
という悪循環を繰り返し、肩こりや腰痛が慢性化してしまいます。
康円の整体では
康円では、この悪循環を断ち切ることを目的に施術を行っています。
硬くなった筋肉を無理に押したり矯正したりするのではなく、身体の状態に合わせて筋肉の緊張を和らげ、関節の動きを整えながら、本来の動きやすい身体へ導いていきます。
筋肉が柔らかさを取り戻し、血流が改善することで、身体が持っている回復する力が働きやすい状態を目指しています。
